「野口英世」青春通り

野口英世記念館」を後にして30分ぐらいで白虎隊で有名な会津若松市に到着。前夜の居酒屋のお姉さんから「野口英世」が学生時代に過ごしたこの街に「野口英世青春通り」ってのがあるよ!と聞いていたので足を延ばした。そこは古い建物などを保存したなかなかの雰囲気の通りでした。


レンガ敷きの通り。回りの建物に古いものが多く残されている。


ここは15歳のときに火傷の手を手術した病院。今は喫茶店のようです。


こんな感じの建物がチラホラ!

野口英世生家

日本人なら誰でも知っている「野口英世」。子供のころ最初に読んだ伝記が野口英世だったと言う人も多いでしょう。

私もしばらく忘れていたのだけど福島県猪苗代湖のほとりに有る「野口英世記念館」を訪問する機会を得たのでレポートします。あらためて彼の業績を振り返り感動の一日でした。


上に保護用のコンクリートの建物で被われた「生家」の全景。


記念館の入り口に有る銅像。


これが1歳半の時に落ちて手に火傷を負った「いろり」です。


生家の屋根は昔の日本の趣を伝えています。子供のころは近所でも沢山見られました!