この梅をご覧ください。花びらが2色なのです。
遠くからこの木を見るとこの写真のように接ぎ木でもしたのかと思われるのですが近くから見ると1つの枝に付いている花は様々です。
こんな色の梅も珍しいのですが右下に見えるつぼみは白とピンクです。
うえの花びらのようにピンクが多めの配色があるかと思えば、下の花のように白がメインでピンクの花びらが一枚なんてかわいいのもあります。
私が写真を撮っていると近所の人が近づいて来て「あれぇ~これは面白いねぇ~、てっきり接ぎ木だと思っていたよ・・・」ですって。
調布と言う高尾山へのアクセス良い場所に住みながら行った事がなかったのですが、日曜日のお昼ごろになってあまりに天気が良いので思いつきで高尾山登山して来ました。
取敢えず「高尾山デビュー」なので定番のケーブルカーに乗ります。この日は私のような思考の人が多く?なんといきなり30分待ち。まぁしかし・・・と待つことにした。
ケーブルカーに乗り田舎の「ケーブルらくてんち」を思い出しながら高尾山駅へ到着。ここから30分の徒歩で山頂まで登れるとの事、人並みに流されて「一号路」を行く事にした。紅葉には既に遅かったがご覧のように残っているものでもまだまだ楽しめる。
山頂への道は舗装され、途中にはご覧のような茶店?があちこちに。いやぁ~それにしても新宿駅の混雑を思わせるような人人人・・・です。
それでも上をちょっと見上げるとご覧の通り。なかなかの秋を味合わせてくれます。
途中に「高尾山 薬王院」と言う古いお寺がある。ここは天狗で有名だがこれは「烏天狗」。
で、途中で写真を撮りながらのだらだら登山でも30分程度で山頂到着。しかし山頂もこの賑わい。
599mとは言え山頂からの景色はなかなか。遠くに横浜方面も見える。
この後下りは山道(自然研究路)を歩いて30分程度でケーブルカーの駅へ到着。しかしこれがまた下りラッシュで40分待ち。歩いて下っても40分との事だったが元気も無いので40分待ってリフトで降りた。
思いついて家を出たのが午前11時過ぎ。山頂到着が14時ごろ。で帰宅したのが18時前でした。
今度はしっかり計画立てて下から自分の足で登るかな~。