野口英世生家

日本人なら誰でも知っている「野口英世」。子供のころ最初に読んだ伝記が野口英世だったと言う人も多いでしょう。

私もしばらく忘れていたのだけど福島県猪苗代湖のほとりに有る「野口英世記念館」を訪問する機会を得たのでレポートします。あらためて彼の業績を振り返り感動の一日でした。


上に保護用のコンクリートの建物で被われた「生家」の全景。


記念館の入り口に有る銅像。


これが1歳半の時に落ちて手に火傷を負った「いろり」です。


生家の屋根は昔の日本の趣を伝えています。子供のころは近所でも沢山見られました!

郡山「陣屋 す吾六」

猪苗代湖の辺にある野口英世記念館へ行く為に郡山で一泊。
ホテル近くのうま~い居酒屋「陣屋 す吾六」で一夜の宴を楽しんだ。料理は食材にこだわってると言う事で現地直送の物も多かった。お酒も有名どころを色々と置いてあり、お薦の地元福島の辛口「国権 俺の出番」はなかなかうまかったです。


綺麗なお姉さんに、こんな新鮮なお魚見せられたらねぇ~!


これは若い竹を焼いたもの。からし味噌をつけてうまかったです。


先程のお魚たちの中からピックアップしてお刺し身になったらこんな風に!


これは沖縄から入荷の「海ぶどう」だそうです。


熊本から直送の「馬刺し」。東北に来て久々の九州の味でした。