少し遅いけど紅葉の耶馬溪路を走って見た。
お天気が良く、綺麗な紅葉が見られました。
途中で見た藁の「こづみ」昔は稲刈りの済んだ田んぼではどこでも見る事ができました。
これまた途中の民家。白壁の倉と藁ぶきにトタンをかぶせた母家が懐かしい。
最後は道路脇の2本の紅葉。少し遅くて散った葉っぱが駐車場に美しく微妙な色合いで広がっていた。
和菓子職人をご主人に持つ創業塾の同期(上の写真)が豊後高田市「昭和の町」の一等地に12月1日 菓子禅 「高田屋」 をオープンする。お店の前は変則四差路になっており、ちょうど「昭和の町」駐車場からの交差点になっている。写真のお店の前の道路を真っ直ぐが「中央通り商店街」、そして写真左手、お店の向かいに延びるのが「新町1丁目」だ。豊後高田市「昭和の町」の公式ホームページの散策を見るとマップ右寄りの⑧「つちや甘楽堂」となっている場所だ。
先日開店の案内をいただいていたので仕事の途中にちょっくら様子伺いに寄って見た。
お店の角から商店街と反対を見ると銀杏並木が黄色く色づきとてもいい感じ。この「横断歩道」向こう側、右手に「昭和の町」の駐車場がある。
お店の入り口右横の白壁には友人作と言う「ホテイ様(たぶん?)」のレリーフ」が施され千客万来を待っている。
入って右側にはお店で買った和菓子を食べるスペースを準備。無料をのお茶をサービスし「昭和の町」の見物の合間の疲れを癒して貰える。写真の看板はまだ前のままだがこのお店は近辺では有名なお菓子屋さんだったとの事。こりゃ~あ、負けちゃあいられませんよ!
開店したらあの美味しいアンコを食べに行きます。